エックスサーバーの料金は「プラン」と「契約期間」の組み合わせで決まり、初期費用は0円です。2026年11月4日(水)17:00までのキャンペーン中は、スタンダードプランを36ヶ月契約すると月693円(総額24,948円)、12ヶ月契約なら月990円(総額11,880円)になります。このページは料金に関する情報のまとめ役(ピラー記事)で、各テーマの詳細は個別記事へつなげています。なお当サイトはエックスサーバー株式会社とは無関係の非公式サイトで、数値はすべて公式ページで確認した日付とともに記載しています。
結論:迷ったらスタンダードプラン。3年以上使うなら36ヶ月契約(月693円)、まず試すなら12ヶ月契約(月990円)が合理的です。3ヶ月・6ヶ月契約は割引がなく、無料ドメイン特典の対象にもならないため割高です。更新時はキャンペーン価格が効かない点だけ、先に押さえてください。
料金の全体像:プラン×契約期間の早見表(キャンペーン価格)
エックスサーバーには「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3プランがあり、それぞれ3ヶ月〜36ヶ月の契約期間を選べます。まず、2026年11月4日17:00まで開催中の「最大30%オフ」キャンペーンを適用した月額換算と総額を並べます。割引は12ヶ月以上の契約に適用され、契約期間が長いほど割引率が上がる仕組みです。
| 契約期間 | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月 | 1,320円(総額3,960円) | 2,640円(総額7,920円) | 5,280円(総額15,840円) |
| 6ヶ月 | 1,210円(総額7,260円) | 2,420円(総額14,520円) | 4,840円(総額29,040円) |
| 12ヶ月(10%オフ) | 990円(総額11,880円) | 1,980円(総額23,760円) | 3,960円(総額47,520円) |
| 24ヶ月(20%オフ) | 836円(総額20,064円) | 1,672円(総額40,128円) | 3,344円(総額80,256円) |
| 36ヶ月(30%オフ) | 693円(総額24,948円) | 1,386円(総額49,896円) | 2,772円(総額99,792円) |
出典:エックスサーバー公式料金ページ・「最大30%オフキャンペーン」ページ(2026年9月5日確認)。すべて税込・月額換算。キャンペーンは2026年10月5日17:00〜11月4日17:00、新規申込かつ期間内に支払い完了した契約が対象。3ヶ月・6ヶ月契約は割引の対象外で、キャンペーン中も通常価格のままです。
表の見方はシンプルで、「月額換算×契約月数=申込時に一括で支払う総額」です。月額が安く見える36ヶ月契約でも、支払い自体は初回にまとめて行うため、家計や事業のキャッシュフローに合わせて選んでください。表の金額はすべて税込で、これ以外に初期費用や事務手数料はかかりません。
プラン間の関係も押さえておきましょう。プレミアムはスタンダードのちょうど2倍、ビジネスは4倍の月額で、どの契約期間でもこの比率は同じです。容量は500GB/600GB/700GBと段階的に増えますが、転送量無制限・無料SSL・自動バックアップといった基本機能は3プラン共通なので、料金差の中身は「容量と特典」です。プラン選びの根拠はプランの違いで詳しく扱い、このページでは「9割の人はスタンダードで十分」という結論だけ先にお伝えしておきます。今月のキャンペーンの適用条件・過去の割引率の推移はキャンペーン最新情報で毎月更新しています。
通常価格(キャンペーンなし)と更新時の料金
キャンペーンは毎月のように切り替わりますが、「通常価格」を知っておくと2年目以降の負担を正しく見積もれます。スタンダードプランの通常価格は次のとおりです。
| 契約期間 | 通常月額(スタンダード) | 通常総額 | キャンペーン月額との差 |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月 | 1,320円 | 3,960円 | 差なし |
| 6ヶ月 | 1,210円 | 7,260円 | 差なし |
| 12ヶ月 | 1,100円 | 13,200円 | 月110円安い(年1,320円) |
| 24ヶ月 | 1,045円 | 25,080円 | 月209円安い(2年で5,016円) |
| 36ヶ月 | 990円 | 35,640円 | 月297円安い(3年で10,692円) |
出典:エックスサーバー公式料金ページ(2026年9月3日確認)。税込。プレミアムの通常月額は12ヶ月2,200円/24ヶ月2,090円/36ヶ月1,980円、ビジネスは12ヶ月4,400円/24ヶ月4,180円/36ヶ月3,960円。
ここで大事なのが、キャンペーン価格は更新時に適用されないという点です。たとえば12ヶ月契約(月990円)で始めた人が翌年も12ヶ月で更新すると、2年目は通常価格の月1,100円になります。36ヶ月契約は初回に30%オフをまるごと3年分受け取れるため、同じ3年間を12ヶ月契約×3回で過ごす場合(11,880円+13,200円×2=38,280円)より約13,000円安くなります。
更新料金の具体例も挙げておきます。スタンダードを12ヶ月で更新する場合は13,200円(月1,100円)、24ヶ月なら25,080円(月1,045円)、36ヶ月なら35,640円(月990円)です。プレミアムは36ヶ月更新で71,280円(月1,980円)、ビジネスは142,560円(月3,960円)になります。更新のたびに数万円単位の支払いが発生するため、更新時期はXserverアカウントの契約情報で早めに確認しておくと安心です。
更新時の契約期間は、初回と同じでなくてもかまいません。更新時に36ヶ月を選べば通常価格でも月990円まで下がるので、「初回は12ヶ月で様子見、続けると決めたら更新で長期」という組み立ても可能です。更新の支払い方法や自動更新の設定は支払い方法の記事で扱います。
料金シミュレーター:あなたの総額を計算
プランと契約期間を選ぶと、キャンペーン適用後の月額換算と一括払いの総額が表示されます。契約期間で迷っている人は、ここで数字を見比べてから決めてください。
初期費用0円。更新時は通常価格(自動更新の契約期間による)。キャンペーン価格は11/4(水)17:00までの新規申込が対象。出典:公式料金ページ(2026-10-09確認)
キャンペーン価格で申し込む判断の目安は次の3パターンです。
- 3年以上続けるブログ・会社HP:36ヶ月契約。月693円で、3年間の総額が最も安い
- 続くか分からない・まず1年試したい:12ヶ月契約。月990円で10%オフ、無料ドメイン1つの対象にもなる
- 3ヶ月・6ヶ月:割引なし・無料ドメイン対象外。短期のテスト用途以外ではおすすめしない
「36ヶ月が最安」は事実ですが、3年分を一括で払う不安がある人に無理をすすめるつもりはありません。12ヶ月で始めても十分に合理的な選択です。
初期費用・無料お試し・無料ドメイン:月額以外の条件
月額以外にも、総額に効いてくる条件が3つあります。いずれも申込画面ではさらっと流れてしまうので、ここで整理しておきます。
初期費用は0円
全プラン・全契約期間で初期費用は0円です(2026年9月3日時点の公式表記)。申込時に支払うのは契約期間分の利用料金だけで、それ以外の事務手数料はありません。他社の中には短期契約で初期費用を設定しているところもあるので、比較の際は「初期費用込みの総額」で見るのが確実です。
10日間の無料お試し
通常申込なら、支払い前に10日間サーバーを無料で試せます。管理画面(サーバーパネル)の使い勝手や表示速度を確認してから支払いを決められるため、「一括前払いが不安」という人に最も効く安心材料です。ただし、WordPressクイックスタートを使う場合はお試し期間が使えず、申込と同時に支払いが確定します。お試しの使い方と制限は無料お試しの解説で詳しく扱います。
独自ドメイン永久無料特典
スタンダードプランでは、12ヶ月以上の契約で独自ドメイン1つ、24ヶ月以上で2つが「契約中ずっと無料」になります。対象は .com/.net/.org/.info/.biz/.xyz/.link/.click/.blog/.online/.site で、.jp はプレミアム以上、.co.jp などはビジネスプランが対象です。ドメインの取得費・更新費は年間で数千円かかります。エックスサーバー自身のドメインサービスでは .com の更新料が年1,721円、.net が年1,992円(いずれも税込)なので、.com を1つで3年間に約5,163円、2つなら約10,326円の差になります。条件と2つ目の取り方は無料ドメイン特典の記事にまとめます。
他社のドメインをエックスサーバーへ移管して特典に組み込む場合は、1年分の更新料が必要です。これから新規に取るなら、申込画面で同時に取得するのがいちばん手間がありません。
支払い方法と料金の反映タイミング
支払い方法は、申込時と更新時で選べます。キャンペーン価格は「期限内に支払いを完了した契約」が条件なので、反映の速さは意外に重要です。
| 支払い方法 | 反映タイミング | 手数料 | 備考 |
|---|---|---|---|
| クレジットカード | 即時 | 無料 | VISA/Mastercard/JCB/AMEX。3Dセキュア2.0に非対応のカードは使えません。デビット・プリペイドも一部利用可(JCBプレモカは対象外) |
| コンビニ払い | 入金確認後 | 公式に記載なし | セブン-イレブン、ローソン、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート |
| あと払い(ペイディ) | 申込時に確定 | 口座振替は無料/コンビニ払いは最大390円/銀行振込は振込手数料が自己負担 | 翌月27日までに支払い。請求の案内は翌月5日ごろ |
| 銀行振込 | 入金確認後 | 振込手数料は自己負担 | 三井住友銀行。他行からの振込は翌営業日の反映になる場合あり。海外からの送金は不可 |
| ペイジー | 入金確認後 | 公式に記載なし | 対応 |
| プリペイド決済 | 入金確認後 | 公式に記載なし | 対応 |
出典:エックスサーバー公式「お支払い方法一覧」「クレジットカードでのお支払い方法」「あと払い(ペイディ)でのお支払い方法」(いずれも2026年9月5日確認・税込)。コンビニ払い・ペイジー・プリペイド決済の手数料は公式ページに記載が見当たりませんでした。
キャンペーン価格は「期限内に支払いが完了した契約」が条件です。コンビニ払いや銀行振込を選ぶと、入金してから反映されるまでに時間がかかります。とくに他行からの銀行振込は翌営業日になることがあるため、締切当日に手続きすると間に合わない可能性があります。期限ぎりぎりで申し込むなら、即時反映されるクレジットカードが確実です。
更新時の支払いについても触れておきます。クレジットカードを登録して自動更新を有効にしておけば、契約期限が来たときに自動で決済され、支払い忘れでサイトが止まる事故を防げます。一方、コンビニ払いや銀行振込で更新する場合は、期限前に届く案内メールを見て自分で手続きする必要があります。会社のサイトなど「止まると困る」用途では、自動更新の設定を強くおすすめします。
実際の運用では、キャンペーン期限の直前に申し込む場合はクレジットカードが安全です。コンビニ払いや後払いは入金確認までにタイムラグがあり、期限(17:00)を過ぎると通常価格になってしまいます。自動更新の設定手順、領収書・請求書の発行方法は支払い方法の記事と領収書の記事で解説します。
「エックスサーバーは高い」と言われる理由と実際
検索すると「エックスサーバー 料金 高い」という声が見つかります。パートナープログラムを利用している当サイトですが、その指摘が当たっている部分と、誤解の部分を分けて書きます。
高いと言われる理由は主に3つです。第一に、短期契約の月額が割高であること(3ヶ月契約は月1,320円)。第二に、ロリポップ!のエコノミー(36ヶ月で月121円)やライト(月330円)のような、極端に安い下位プランが存在しないこと。第三に、更新時にキャンペーン価格が効かず、通常価格に戻ることです。
実際のところは、同じ性能帯のプラン同士を36ヶ月契約で比べると差は小さくなります。ConoHa WINGのベーシックは月678円、ロリポップ!のハイスピードは月660円、エックスサーバーのスタンダードは月693円で、3年総額の差は1,000円強です。その差額で「10日間無料お試し」「電話サポート」「自動バックアップ14日分・復元無料」「稼働率99.99%以上」が付いてくると考えれば、割高とは言い切れません。詳しい反論と総額比較は「高い?」の検証記事で扱います。
| 比較項目 | エックスサーバー スタンダード | ConoHa WING ベーシック | ロリポップ! ハイスピード |
|---|---|---|---|
| 月額(36ヶ月) | 693円 | 678円 | 660円 |
| 月額(12ヶ月) | 990円 | 937円 | 1,045円 |
| 初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 無料お試し | 10日間 | なし | 10日間 |
| 容量 | 500GB NVMe | 500GB SSD | 700GB |
出典:各社公式料金ページ(2026年9月3日確認)。税込。ConoHa WINGは2026年10月22日16:00までのキャンペーン価格。ロリポップ!はハイスピードプランの料金。
一方で、他社が安くなる条件も正直に書いておきます。月額を1円でも下げたいなら、ConoHa WINGのベーシック(36ヶ月で月678円)やロリポップ!のハイスピード(月660円)のほうが3年総額で1,000円強安くなります。また、アクセスがごく少ない趣味のサイトや、静的なHTMLだけのページなら、ロリポップ!のライト(36ヶ月で月330円)でも運用は可能です。用途が「小さく安く」に振り切っているなら、エックスサーバーは過剰と言えます。
競合との詳しい比較はConoHa WINGとの比較・ロリポップ!との比較、8社横断の表は比較ピラーをご覧ください。
料金に関する記事一覧
料金ピラーの配下には、テーマごとの詳細記事があります。知りたいことに合わせて読み進めてください。
いま契約する人向け
- キャンペーン最新情報:今月の割引率・適用条件・過去の履歴。「待つべきか」の判断材料を毎月更新
- プランの違い:スタンダード/プレミアム/ビジネスの違い。9割はスタンダードで十分な理由
- スタンダードプランのレビュー:スペック・実測・向く人向かない人。プレミアムにすべき条件も
- 申し込み手順:画面ごとのスクリーンショット付き。キャンペーン価格を確実に適用する選び方
- WordPressクイックスタート:申込と同時にWordPressが完成する仕組みと、お試し不可などの注意点
条件・特典を詳しく知りたい人向け
- 独自ドメイン永久無料特典:対象TLD、2つ目の条件、移管時の注意
- 10日間無料お試し:お試し中にできること・できないこと、本契約への切り替え
- 支払い方法:クレジットカード・コンビニ・後払いの違い、自動更新の設定
- 「料金が高い」は本当か:3年総額で他社と比較し、実質的なコスパを検証
- ビジネスプランのレビュー:共用サーバーのビジネスプランと、法人向け「XServerビジネス」の違い
- 友達紹介プログラム:紹介する側・される側それぞれの条件と、キャンペーンとの併用可否
まとめ:料金で失敗しないための3つの確認
最後に、申込前に確認してほしい点を3つに絞ります。
- プランはスタンダードで始める。プレミアム以上が必要なのは、.jpドメインを無料にしたい人やXwriteテーマを使いたい人など、明確な理由がある場合だけ
- 契約期間は36ヶ月か12ヶ月。3ヶ月・6ヶ月は割引も無料ドメインもないので避ける
- キャンペーン期限(11月4日17:00)までに支払いを完了する。申込だけでは割引が適用されない
料金についてよくある勘違いも3つ挙げておきます。「月693円」は毎月693円を払うのではなく、36ヶ月分をまとめて払った総額を月で割った換算値です。「ドメイン無料」は契約期間12ヶ月以上が条件で、3ヶ月・6ヶ月契約では有料になります。そして「お試し無料」はクイックスタートを使うと利用できず、申込と同時に支払いが確定します。この3点を誤解したまま申し込むと、想定より高くついたり、試すつもりが本契約になったりします。
料金の全体像がつかめたら、今月の条件をキャンペーン最新情報で確認し、申し込み手順に沿って進めてください。サイト全体の案内はトップページにあります。